こんばんは。
今日は、賃貸はマンション購入よりお得なのか?を明らかにすべく、マンション購入をせずに賃貸を選択した場合の3年間の支出をざっくりと計算してみることにしました。
賃貸で3年間過ごした場合の家賃総計
現在、ぼくは家賃5万円、彼女は家賃8万円の賃貸物件に住んでいます。
同棲しても同程度の家賃が発生する場合、13万×36カ月= 468万円・・。

やっぱ468万円を払った後に何も残らないのは、なんだか損した気持ちになりますね・・。
マンション購入した場合の住宅ローン控除の総計
僕が年間約300万円、彼女が年間500万円の収入だとすると、
僕が支払う所得税は、年間約20万(税率10%)彼女、彼女が支払う所得税は年間約36万円(税率20%)
住民税はそれぞれ税率10%で30万円、50万円となります。
一方、住宅ローン控除は、『年末の住宅ローン残高×1%=控除額』となるので、
4,000万円の家を購入した場合、初年度は40万円が控除税額となります。
所得税で控除しきれない分は住民税に使えるので、おおよそ40万円×3年=約120万円弱は控除になりそうです。
まとめ
非常にざっくり試算ですが、初期費用を除くと、マンション購入の方が600万円以上得をするような形になるのではないでしょうか。
今日のコラム
自粛期間のゴールデンウィークに何して遊ぶかを考えるのは楽しい。
例年は友達との予定とか、研究とか、部活の試合とかでバタバタするもんだから、今年思いっきり一緒にいられる休日を満喫したい。
以上 22日目
追記:3年後に売却する場合、賃貸の方が損しない
※2020年10月20日追記
この記事を書いた後、僕たちは結局賃貸を借りて同棲することに決めた。
その理由として『3~4年後に売却する場合、マンション購入は損する可能性が高い』と結論づけたためだ。
詳細は、下記記事に記載しているので気になる方は是非ご覧ください。
100日後経たぬ間に同棲する学生【ブログの方向転換&新たなスタート】
コメント